
素焼きは急激に温度をあげたり、急に冷やすと画像のようなサメワレと呼ばれるヒビが入ることがあります。
大きな作品になるほどサメワレが生じやすくなります。
また底の部分が厚すぎるとヒビが入ります。
ロクロでカップ、皿、つぼなどを作るときは出来るだけ薄くつくり、半乾燥時に作品を削るときも厚さは5mm程度以下になるよう注意します。
削りの時、底が薄くなったかどうか確認する方法ですが、時々、指で底を軽くたたき、音が鈍くなってきたら完了です。
皿のように直接指でさわれるものは感触で判断できます。
素焼きでヒビがなくても本焼きの段階でヒビが入る時があります。
わずかの小さいヒビでも本焼きでヒビはさらに拡大するので、素焼きでヒビが入った作品は本焼きしません。




