日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶

やきもの・陶芸ブログです。六大古窯の一つ越前焼の地に、多分日本一小さい窯場があります。地元山地の特別な土にこだわり、素地や釉薬に利用して独特な風合いの表現を目指しています。

土殺し

土殺し
土をのばし、もとにもどす作業を「土殺し」といいます。
これは粘土をロクロのうえでさらによく練り、同時に回転になじませることが目的です。
ロクロ成形に入る前に、必ず2〜3回ぐらいくり返します。
粘土を思うように伸ばしたり、ちじめたりするには結構、難しい作業で、何回も練習して会得します。
ポイントは力の入れ具合をおぼえること、中心からずれないようにすることなどがありますが、要は、練習回数を多くして、体で自然におぼえることです。

ロクロに粘土を置く
ロクロに置く




テーマ:陶芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/10/29(水) 20:23:54|
  2. 作陶
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

この土って、、、

越前の土ではないみたいですね。信楽の土でしょうか?
越前の土って扱いにくいのでしょうか?僕はやっぱり福井の土が好きです。
  1. 2008/11/05(水) 21:58:14 |
  2. URL |
  3. まーちゃn #czwcMj9s
  4. [ 編集]

コメント

光線の関係で白っぽく写っていますが、実際は黄色の土です。今回は、越前の土と信楽の土を少し混ぜています。
食器などは信楽を混ぜて白くしています。
越前の土は鉄分を多く含むため、褐色になります。
花器、壺、などは全部、越前の土を使うことがあります。
越前の土は収縮度が高く、焼締めに適しています。
特に扱いにくくはありませんが、それぞれの用途に応じ、他の土をブレンドしている人も多いと思います。
  1. 2008/11/06(木) 18:36:31 |
  2. URL |
  3. うの花窯 #-
  4. [ 編集]

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