
雪がちらつく中で、久しぶりに窯たきをしました。
毎年、2月頃から窯たきの回数が増えてきます。12月頃までに作品をつくり、その後素焼き、釉薬かけをして本焼きに入りますが、それが集中してきます。
今年は福井県も積雪が少なく、除雪がない分、楽な冬になりそうです。
上の画像はエントツに雪がかかって蒸発し、湯気が出ている状態です。
灯油窯の場合、還元焼成(空気の供給を制限して焼く)ではエントツから煙が出ますが、その出方を見て還元の強弱を判断します。時々外に出てエントツを観察します。
実は今回の窯たきは失敗しました。1,100度位の時、突然停電し窯たき中止です。
暖房器具の使いすぎでヒューズが飛んだのです。
まさかの中止です。 がっくり

灯油窯には灯油を送るために「電磁ポンプ」が付いていますが、一度停電すると、その後電気が通っても動かないようになっています。
窯の中が赤くなって高温状態の時、灯油を送ると灯油が即蒸発し爆発を起こします。この危険を避けるため、スイッチのボタンを押さなければ動かないようになっています。
温度が下がるのを待って再挑戦です。さて、どうなりますか?
電磁ポンプ(右の楕円形の器具)

雪が降る





