日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶

やきもの・陶芸ブログです。六大古窯の一つ越前焼の地に、多分日本一小さい窯場があります。地元山地の特別な土にこだわり、素地や釉薬に利用して独特な風合いの表現を目指しています。

釉薬をつくる。

釉薬を濾す

い日が続いていますが、今は釉薬づくりの真っ最中です。
焼物の釉薬は長石、陶石、珪石などの硬い珪酸物やCa、Mgなどの溶媒材料を混合して作りますが、よく混ぜることが重要です。
混ぜる道具として「ポットミル」があります。
これは磁器製の筒状の容器の中にゴルフボールぐらいの球をたくさん入って、これに配合した釉薬と水を入れてフタをし、回転するローラーの上に横向きに回転させます。
私の場合、この道具がないので「フルイ」を利用しています。
「フルイ」の網の目はいろいろありますが、材料によって使い分けします。
沈殿した釉薬を均一に混ぜるのに使っているのが、下の画像のような電動のスクリュウ式の道具があります。底に残った釉薬を混ぜる時など、手を使うこともあります。
寒い冬、手で混ぜると、しびれたように感覚がなくなり、赤くなります。釉薬の冷たさは特にきついですね。

電動スクリュウ
釉薬を混ぜる

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  1. 2008/01/26(土) 19:03:22|
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雪の日

寒い日

型の寒い日で一日中雪が降りました。
昨年は暖冬でほとんど雪は積もらなかったのですが、今年は少し多いよう。
しかし、これでも一昔前と比べると積雪は極端に少なくなってきています。
「地球温暖化」の影響か?雪国に住むものにとっては「地球温暖化」はメリットかも!失礼
積雪は昨日からで10センチ程とたいした事はないのですが気温は低く寒い一日でした。
毎年この時期から、釉薬かけ、窯たきが集中します。
特に、薬(釉薬)がけは、量の減った釉薬づくりから薬がけまで、水を使う作業であるため寒い日はこたえます。
こんな雪の降る日は、でもやらなきゃ。








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  1. 2008/01/25(金) 20:42:06|
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やっと越前水仙につぼみがつく。

越前水仙

年だと12月には花が咲き出す「越前水仙」ですが、今年はやっと今、つぼみが出てきました。
越前海岸で栽培されている水仙はほぼ例年どおりのようですが、我が家の水仙はあまりに遅いので、もう咲かないのかと思っていました。
しかし、自然は忘れてはいませんでした。なんだかホットした気持ちになっています。
実は、ここ3週間ほど風邪をこじらせて体調をくずしてしまい、食欲もなく心配でしたが、ようやく最近、自分の体になってきたようです。
何事もあわててもダメだめなんだな、時期がこなければどうにもならないことを改めて感じました。
作品の製作は大幅に遅れ

冬にオモトの実
オモトの実
  1. 2008/01/24(木) 11:42:27|
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平成も20年に

石仏

成も20年に、区切りの良い新しい年を迎えました。
毎年、日にちのたつのが早く感じられるようになり、あわただしく時間だけが過ぎ去っていくように思います。
窯場の近くにある石仏です。
ことしは新年に雪が10cmほど積もって、近くの越前水仙も雪の下です。
この世の中、人の力ではどうにもならないことがたくさんありますね。神仏にすがりたいような時どうしますか、神や仏とは?
難しいことはわかりませんが、あなたの苦しみを救ってくれるものはすべて神であり仏です。
と、思っています。
この石仏も誰れかが人の苦しみを救うためと願って彫ったのだと思います。

作業部屋に
鏡餅



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  1. 2008/01/06(日) 20:42:03|
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