日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶

やきもの・陶芸ブログです。六大古窯の一つ越前焼の地に、多分日本一小さい窯場があります。地元山地の特別な土にこだわり、素地や釉薬に利用して独特な風合いの表現を目指しています。

「織田焼」の看板

織田焼の看板
前焼の窯元はいくつかの産地に分散しています。
市町村別では旧宮崎村と旧織田(おた)町が多く一大産地を形成していますが、他に旧朝日町、福井市、旧武生市、鯖江市などにも散在しています。
「越前焼」という統一された名称で呼ばれる以前、大正・昭和の戦前期は三国焼、曽原焼、織田焼、安養寺焼、琵琶焼、王山焼などと産地の地名で呼ばれていました。
画像は福井県越前町(旧織田町)にある左近製陶所さんの看板ですが、歴史を感じさせる織田焼(おたやき)の名前が使われています。

2階が展示場(国成窯さん)
国成窯さんの展示場

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  1. 2007/08/26(日) 09:36:25|
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四角い作品

四角の食器

角い食器も作ります。
ロクロは円形の作品しか作れないので、四角い作品は「タタラづくり」か「型づくり」で作ります。
画像の作品は「型づくり」によるもので一辺が20センチほどの比較的大きい食器で盛り皿やそうめん皿として使えます。
「型づくり」は素焼や本焼の時、ヒビが入りやすくいのでしっかり指で粘土をかためておきます。
ロクロのよう早く作品を作る事が出来ないので、四角い器は数としては少なくなってしまいます。

四角の作品
四角い食器(2)
四角い食器(3)

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  1. 2007/08/21(火) 17:52:49|
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福井の古墳時代

須恵器の高杯

の特別展「なるほど福井の古墳時代」が福井市立郷土博物館で開催されています。8月31日(金)まで。
今から約1,700〜1,400年前の昔、福井の地にもたくさんの「古墳」が造られました。
古墳からは多くの副葬品が出てきます。
画像の品は横穴式石室の中から出土した須恵器の高杯や皿で、用途はお供用と思われます。とても古墳時代のものとは思えない造形美ですね。
須恵器は大陸から技法が伝わり、1,000度以上の高温で焼成され、強く焼き締まって吸水性がない丈夫な陶器です。
また、福井独特の笏谷石(しゃくだにせき)を使った石棺など珍しいものが陳列されています。
福井市立郷土博物館はここ

福井城のシャチホコは陶器
陶器のシャチホコ

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  1. 2007/08/05(日) 18:24:32|
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