日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶

やきもの・陶芸ブログです。六大古窯の一つ越前焼の地に、多分日本一小さい窯場があります。地元山地の特別な土にこだわり、素地や釉薬に利用して独特な風合いの表現を目指しています。

結晶の出かた・大きさが変化

結晶の差

晶のこまかいツブツブの出かたが釉薬の濃度で変化します。
この湯のみは全体に一回釉薬をかけ、さらに上半分をもう一度かけています。中央部の黒い部分より上は釉薬が濃くなっています。
結晶は濃い還元焼成で発生しますが、釉薬の濃淡でも出かた、大きさが変わります。どの程度の濃さにすればいいかは経験で判断します。
下の画像は両方とも同じ釉薬ですが右と左では結晶の発生が違います。
結晶釉はおもしろいけど非常に不安定で、焼き上がるまで結果がわかりません。
陶芸にはやってみなければわからない「不安定さ」があります。そこがいいのかな

細かい結晶の壺(クリック拡大)
結晶の壷

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  1. 2006/06/25(日) 13:46:33|
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綿の芽がでました

綿の芽

綿の芽がやっと出ました。
綿の花はドライフラワーとして利用しますが、栽培している人が少ないせいか人気があります。
陶器販売のときに、ディスプレーに使ったり、綿のタネを希望の方にお分けしています。しかし、最近、綿の栽培が難しくなってきて、お分けできなくなっています。
理由ははっきりしませんが、発芽率が悪くなり、また、よく育たない割合が高くなってきています。双葉の時はナメクジなどの害虫に食われやすい。
以前は直播(じかま)きしてほとんど手を加えなくても育ち、栽培が楽な植物だった気がします。
綿の花は陶器にピッタリ合います。

綿の花(クリック拡大)
綿の花

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  1. 2006/06/18(日) 11:34:01|
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三角のお皿

三角の皿

角形のお皿です。
食器の形といえば丸がほとんどで、これはロクロで作るためです。あとは四角型や楕円などがあります。丸は安定性、楕円は気軽さがあります。
食器の形によっていろいろ雰囲気が楽しめます。
変形皿もおもしろいのですが、あまり複雑な形は使い勝手がイマイチの時があります。
この三角形はあまり見かけないようですが、単純な形なので結構人気があります。
気分を変えていかがですか。

コーヒーカップの受け皿(クリック拡大)
コヒーカップの受け皿

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  1. 2006/06/10(土) 13:17:52|
  2. 作陶
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赤い流れ

赤い流れ

い流れを出してみました。
さえた赤色は比較的高い温度でないと発色しないため、時々、釉薬が流れてしまうことがあります。釉薬が流れない程度に釉薬成分の配合を調整していきます。
今回、あざやかな明るい感じの赤になりました。
赤はハートを刺激する情熱の色か、特に女性に人気があります。
赤には不思議な魅力があります。

赤いカップ(クリック拡大)
赤いのコーヒーカップ

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  1. 2006/06/02(金) 20:29:32|
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